2018年3月11日
しずぎんカップ第33回静岡県ユースU-11大会決勝トーナメントが行われました。
厳しい予選を1位通過した8チームでU-11静岡県チャンピオンが決まりました。
準々決勝
レゾン袋井 2-1 聖隷
準決勝
レゾン袋井 1-0 サルファス
決勝
レゾン袋井 1-3 カワイ
優勝 カワイ体育教室SC
準優勝 レゾン袋井フットボールクラブU-12
3位 清水エスパルス清水・サルファスoRs
U-11静岡県大会準優勝おめでとう!!
決勝トーナメントを通して、個が持っているストロングポイントを魅せれたと思います。
まだ無限にある成長過程ですが、仕掛けのタイミング、ボールの置き所、選択肢等、成長が沢山見られました。その中でも、1対1はかなり良くなってきました。
日々の練習から、常に真剣勝負しているからこそ、大きな舞台でも臆することなく、選手1人1人が自分を表現出来たと感じています。
チームスタイルは、徹底した個を重視する育成、10年後に活躍出来る選手を袋井からを目指し、指導する上で共通の考え方、常にチャレンジ出来る環境に力を注いでいます。
チームスタイルを1本化し5年、静岡県準優勝!
伊藤優津樹GMに今週木曜日エコパアリーナにて、決勝トーナメント前の直接指導で、守備の基本の確認と仲間の使い方と考え方から、攻撃に切り替える意識の速さを指導してもらい、個の新たなツールを持って、決勝トーナメントに望め、そのチャレンジを準々決勝から出来ることは幸せだと思います。
元J1選手を軸に、個を指導する環境は、目標を明確に持てることと、何より足りないものではなく、個々が絶対持っているストロングポイントを伸ばし高めることに重点が置けます。
今回の大会を通して、個々が自信を持てたこと、試合の度に書いている選択肢を増やすサッカーノート、個が持つ夢に繋がる新たな目標を持つことは、次の大きな成長に繋がります。
今月末のちびりんカップ東海大会、すぐに全日少地区予選と大きな大会が続きますが、個をさらに高め、成長していきましょう!
選手はもちろん、携わるすべての人が一丸となってつかんだ準優勝!おめでとう!
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