ＮＴＴカップ西日​本グループカップ第50回静岡県​ユースU-12サッカー大会天竜​東地区予選Dブロック

2017.11.12

予選Dブロック

レゾン袋井 2-0 磐田豊岡G

森 5-0 菊川

レゾン袋井 1-1 DIENTA

磐田豊岡G 3-0 菊川

DIENTA 3-1 森

１勝１分

 

2017.11.26

予選Dブロック

磐田豊岡G 0-2 DIENTA

レゾン袋井 4-0 森

菊川 1-0 DIENTA

磐田豊岡G 4-2 森

レゾン袋井 10-1 菊川

予選結果３勝１分でDブロック１位で決勝トーナメントへ。

1発目の試合の立ち上がり、声を出してコミュニケーションを取る事は凄く大事です。普段の練習から、コーチ陣が常に声を出していこうと言うのには理由があります。

声を常に掛け合うことは、味方を感じ、やりたいことを伝える、伝えることで、自分も味方も活きてきます。ただ声を出せば何でも良いのではなく、言葉をプラスに変えるだけで、自分も味方も動きの質が変化します。

『右から来てる(マーク)』『○○、前きってプレス』など、今の状況がどうなっているのか、その情報を伝える声が非常に重要です。攻撃・守備でも共通しています。変わりゆく流れの中で、起こる前に必要な情報を与える事が質の高い声掛けになり、味方のプレーを声で助けることができます。その他にも声を出す事で、チームプレーで必要なコミュニケーションが取れ、チーム全体に戦う勇気を与えてくれます！今よりも、もっと声を掛け合うことが当たり前になれば、確実にレベルアップします。

守備に関しては、質の高いプレスの掛け方が良い状態になってきています。予選は、リーグ4試合で17得点に対し、2失点してしまいましたが、声の掛け合いで、高い位置でボールを奪い、素早いパスワークや仕掛けから崩してゴール、その反面、声の掛け合いさえすればもっと高い位置で奪え攻撃の芽が摘める場面があったりと、よりコミュニケーションの質を高めるトレーニングをしていきます。

来週はU-11がHONDA CUP本選です。3月の静岡県大会に向けて、一瞬一瞬を大切に、日々真剣勝負！チーム一丸で頑張って行きましょう！