2016.5.7,8
第40回全日本少年サッカー大会天竜東地区予選2節3節を土日で行いました!!
2016.5.7
第40回全日本少年サッカー大会天竜東地区予選2節
結果
レゾン袋井 0-3 掛川JFC06
レゾン袋井 4-1 掛川JFC01
1勝1敗
2016.5..8
第40回全日本少年サッカー大会天竜東地区予選3節
結果
レゾン袋井 3-1 ジュビロSS掛川
レゾン袋井 4-1 アレグリアC.C.
2勝
通算
4勝1分1敗 残り3試合
土日と両日開催の予選でした。
2節の1試合目は、0-3と敗戦でしたが、個の課題とチームの課題がはっきり見えた試合でした。その中でも今後に繋がるプレーが見られ、選手自身が課題に気付けたことはありがたいことです。パスを回されたときにどうしてもボールウォッチャーになってしまい相手の仕掛けに翻弄されてしまう事が多々見られました。マークの確認やファーストプレッシャーに行く選手、セカンドの選手、チーム全体で声を掛け合う姿が見られませんでした。味方選手に声をかけることは自分にとってもプラスに働きます。
声を出す事は、非常に重要なことです。しかし、出し方によってはマイナスに働くこともあります。仮に、『なんで』を言葉の先頭につけたら声を掛けられた選手にはマイナスに働きます。『なんでマークつかない』『なんでいかない』言葉をプラスに変えるだけで、自分も味方も動きの質が変化します。『右から来てる(マーク)』『○○、前きってプレス』など、今の状況がどうなっているのか、その情報を伝える声が非常に重要です。攻撃・守備でも共通しています。変わりゆく流れの中で、起こる前に必要な情報を与える事が質の高い声掛けになり、味方のプレーを声で助けることができます。その他にも声を出す事で、チームプレーで必要なコミュニケーションが取れ、チーム全体に戦う勇気を与えてくれます!
声を出す事もチャレンジです!味方の為になり、さらに自分の為になるなら、声を出さない方が損ですよ!!
2日間通し、守備のアイデア、攻撃のアイデアが沢山見れました。特に面白い攻撃が沢山見られ、選手自身この2日間でイメージが実感できたと思います。
残り3試合、毎日が真剣勝負・チャレンジの徹底をしていこう!!
コメントをお書きください